|
|
 |
花粉症 |
 |
|
|

■花粉症とは??
花粉症とは、スギやヒノキ、シラカバなどの花粉が原因で鼻水、鼻づまり、目のかゆみなどの症状を引き起こすアレルギー性の病気です。春、秋にかけて症状が出るため季節性アレルギー性鼻炎ともいわれています。
花粉症は、遺伝的な体質、住環境、食生活などの様々な要因が重なっておこります。
現在、花粉症の人は5人に1人と言われています。なかでもスギ花粉が1番多く80%を占めています。
■花粉症の症状が現れる仕組み
人間の体には体内に侵入しようとする外的から守るような働きが備わっています。この免疫が本来は無害である花粉に異常反応してしまい、敵とみなし、自分自身にも害を与えてしまうため起こります。
体の中にある抗体と花粉に含まれる抗原が肥満細胞の表面で反応すると、肥満細胞に含まれるヒスタミンやロイトリエンといった刺激性の強い化学伝達物質が放出されます。その結果、鼻水、鼻づまり、目のかゆみなどの症状があらわれます。
■花粉症の原因
●スギ花粉の増加
昭和30年代に多くのスギが植林され、多くの花粉をつけるようになったといわれています。またそれが原因で、建築資材としての価値が下がり、手入れをされなくなり、放置されていることが、花粉の飛散量を増やすことになったと関係されてます。
●食生活
食物が変わりタンパク質や脂肪を多く摂るようになったり、食品添加物の使用が多くなった。それによりアレルギー反応を高める結果となった。
●環境
車の排気ガスや工場の煤煙などで、空気が汚れ塵埃が増えてきた。
●ストレス
社会的、肉体的ストレスが増えてきた。
●舗装道路
本来、雨とともに土の中にしみ込むはずの花粉が、アスファルトの上に残り続けるようになりました。
●住居
サッシの普及で住居の気密性が高まり、ダニやハウスダストが増加し、アレルギー体質の人が増えてきました。
■花粉症に効果的な食品
●にんにく
花粉症にいい食物として、まずニンニクがいいといわれています。ニンニクの臭いの元であるアリシンが血行を促進 し、整腸作用があり、細胞の衰えを防止する能力があります。
また、ゲルマニウムという有効成分が含まれていて自然治癒力を高めてくれ、硫黄化合物はガンの抑制にも効果があります。
●ヨーグルト
免疫系を司っている臓器は、胸腺という臓器です。ここからT細胞などが生み出されたり、自己を攻撃する免疫細胞ここで殺したりしています。
そして、もうひとつ免疫で重要な役割を果たしているのが大腸です。大腸に限らず、消化器はすべて外界に向かって開かれています。外界と接する所は、異物に対抗するため多くの免疫細胞が集まっています。
腸の免疫が低下すると身体全体の免疫力が弱くなってきます。ここ着目して花粉症の症状軽減に効果があるとして流行ったのがヨーグルトです。いろいろな健康に関して効果のあるヨーグルト。花粉症にもいいんですねぇ。
●レンコン
レンコンには利尿作用があるほか、炎症を抑える、咳を抑える、貧血防止などの効果があるといわれます。さらに、肥満細胞やIGE抗体を減少させる作用があり、花粉症にとてもよい効果があります。
食べ方は、そのまま食べるほか、絞り汁を作ってそれを鼻に塗っても効果があるといわれています。
■花粉症の予防法
●体に花粉をよせつけない
花粉をまず体によせつけないようにするために、髪はコンパクトにまとめ、花粉がつかないようにしましょう。
顔はプロテクター付きのメガネやゴーグル、マスクをつけましょう。
服は花粉がつきにくいスベスベした素材のものを選ぶ。
●外になるべく出ないようにしよう
一番いいのは外にでないようにすることですが、それも難しい話ですよね。出るときもなるべく、花粉の飛散量がすくないときを選びましょう。
1日のうち、飛散量がもっとも多いとされてるのが午前9時ごろ。それから午後1時から3時ごろもピーク。なるげく、その時間帯を避けましょう。
●家の中では
外から帰ってきたら、まず服に花粉がついてる可能性があるので玄関先で花粉を落とすようにしましょう。また、専用の消臭スプレーも効果的です。そして、手洗い、洗顔、うがいをしましょう。
家にいるからといって安心してはいけません。まず、部屋はこまめに掃除をして、花粉をはじめとしたハウスダストを極力舞い立たせないようにしましょう。
加湿器も、花粉を舞い立たせない上では効果的です。もちろん、掃除をするのは早朝や深夜限定です。
●睡眠、食事
睡眠は十分にとりましょう。そして、バランスのとれた食事をすること。高タンパク、高脂質の食事はなるべく避けるようにしましょう。食品添加物等にも注意をしてなるべくとらないようにしましょう。
ファーストフードなどもなるべくとらないほうがいいです。また、お酒、たばこなどの嗜好品、辛いものなどの刺激の強いものを控えるのも効果的です。
●冷え性改善で花粉症も改善
冷え性の人は花粉症になりやすいといわれます。つまり、冷え性を改善すれば花粉症の症状も和らぐ可能性があります。血行をよくするなど、冷え性の改善にも努めるようがんばりましょう。
|
|
|
|
|
|