痛風☆激痛

                       

痛風☆贅沢病

痛風とは?
昔は「贅沢病」とよばれていましたが、その原因、予防などを紹介させていただきます。


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痛風

痛風
。。。

私がはじめて聞いたのは高校生のときでした。担任の先生が痛風になっていたらしく、とにかく風が吹いただけでも激痛が走るというものでした。

当時は全く人事のように「ふぅ〜ん」としか聞いていませんでしたが、今は担任の先生の年齢を超えてしまい、人事ではなくなってきました。

というのも、数年まえから友人が痛風になってしまったのです!!

彼はトラックの運ちゃんで普段はコンビニの弁当ばかり、、結構キツイ仕事でストレスもたまりやすく、生活はグチャグチャ。。

そんな彼が数年前、突然足の親指の付け根が泣きそうになるくらいの激痛に襲われたのです。

それから肉は控えて、酒も控えて。。痛風の痛みに比べれば肉を我慢するくらい。。らしいです。

では、そんな泣きそうになるくらいの激痛がある痛風とはどんな病気なのでしょう??

■痛風とは??

 ある日突然足の親指のつけ根に激痛が走る!!
 
 その痛みは尋常ではなく、歩くことさえままなりません。ほんの少し動いたり、車が
近くを通っただけでも足に響き、泣きそうなくらいの痛みが走ります。

 まさに字のごとく「風が当たっただけでも痛い」病気が痛風です。

しかし、激痛が走るのは一時的なもので、長くても1〜2週間しか続きません。その後は
何事もなかったかのように痛みがなくなり、「あれ、治ったのかな?」と思って油断し
ていると再び発症、またまた激痛で泣きそうになる。ということになるので注意が必要
です。

■痛風の原因

大きな原因は食生活に深く関わっており、血液中に「尿酸」という物質が増えて起こる
ことがいえます。
「尿酸」とは、細胞の中にある「核酸」という遺伝子の成分が分解されてできた、いわゆる古い細胞の残りかすでもあり、また、体の中のエネルギーのもととなっている物質の燃えかすでもあります。

よって新陳代謝によって細胞が分解されると体内で尿酸が作られます。また、尿酸の原料は食物にも含まれており、これらを食べることによっても尿酸が作られます。

私たちの体内では、毎日一定量の尿酸がつくられていますが、通常主に腎臓から排泄されてバランスを保っています。ところが、一定量を越す尿酸が作られると腎臓での排泄がうまくいかず、体内に尿酸濃度が一定以上に高くなってしまいます。

これを「高尿酸血症」といいます。
この状態を放置しておくと体のあちこちに尿酸の結晶(尿酸塩))が沈着し、とくに関節などに沈着した場合に激痛(痛風)が走ったりします。


また、患部のみの激痛以外に尿酸の結晶が体内に溜まることによって、その結晶が関節や他の臓器に沈着し、さまざまな合併症を引き起こすことがあります。





■なぜ、尿酸が増えるのか?

尿酸の原料はプリン体といって、いろいろな食品や細胞の核に含まれています。
尿酸値が高くなる原因は、肝臓で尿酸が作りすぎるときと、腎臓から尿酸が排泄されにくくなるときに起こります。

尿酸を作りすぎる原因として、プリン体を含む食品の食べすぎにあります。
プリン体を多く含む食品としては
◆イクラ、スジコ、イワシ、レバー、肉汁、

適量なら問題ない食品
◆白身魚、肉類、大豆

ほとんど問題ない食品
◆米、パン、うどん、そば、スパゲッティ、かずのこ、のり、わかめ、なすなど。。


■どんな人がなりやすいか?

痛風になりやすいタイプは、行動的、大食い、大酒飲みの人がかかりやすいみたいです。
この病気は高血圧、動脈硬化をはじめ、さまざまな成人病の誘引となることから早めの治療が望ましいです。

ちなみに男女比では圧倒的に男性が多いです。割合的には男性約99%、女性1%です。
その理由としては、痛風の原因である尿酸の血液中の濃度が女性では男性より低いからです。

これは女性ホルモンに腎臓から尿酸の排泄を促す働きがあるからです。

年齢的には40〜50歳代が多いといわれますが、最近では30代の若い方の発症も増えています。これは今の食生活に影響していると思われます。

■痛風による激痛が走ったときの対処
激痛が走った場合は、とりあえず患部を冷やすことです。
また、患部を安静にしてマッサージなどの刺激をぜったいにあたえない。


■じゃぁ、痛風にならないための注意点は?
痛風になる原因の尿酸値を上げないために次のことを注意しましょう。

<1>肥満にならないこと。。
痛風は、太っている人に多いことがわかっています。太っている人が体重を落とすと、たいがい尿酸値が下がります。すでに肥満になってるかたは適度な食事ですこしずつダイエットを心がけましょう。ただ、極端に食事の量を減らすと、尿酸値があがることもあるので、あくまで徐々に。。ゆっくり行いましょう。

<2>アルコールを控える。
アルコールには、痛風になりやすい原因がいくつかあります。
・お酒自体にプリン体が含まれている。
・肝臓で尿酸が作られるのを促進する作用がある。
・アルコールが体内で分解されるときに、ある物質により、尿酸の排泄を妨げます。
・利尿作用で脱水をおこしやすくなり、尿酸値をあげてしまう。

よって適度な量ならいいのですが、やはり一気飲み、大量に飲むことを控え、たまに休肝日を設けるなどして気をつけましょう。

<3>たくさん水分を摂りましょう。
脱水状態になると尿酸値をあげる原因になるので、季節を問わず、できるだけ毎日2リットル以上の水分を摂るようにしましょう。もちろん、水分といってもビール、ジュースではなく、普通の水などです。

<4>適度な運動をしましょう。
毎日、軽い運動をすることで尿酸値を抑える効果があります。とくにウォーキングなどは
有酸素運動により尿酸値を抑えるほか、高血圧などの合併症にも有効です。


<5>ストレスをためない。
毎日の仕事、人間関係でストレスがたまりがちですが、うまく発散させてできるだけ、
ゆったりのんびりと生活できるように心がけましょう。






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